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大学入試の過去問には、
一般的になじみのある「赤本」と
駿台文庫から出版されている「青本」がある。

「赤本」は、多くの大学の過去問を網羅しているのが特徴。

一方「青本」は、出版されている大学・学部の数は少ない。
けれど、駿台から出ているだけあって、解説が良い。

ということで、
「青本」が出ている場合は、過去問は「青本」を買うことをお勧めします。




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中学受験で、対策しにくい教科が国語。
その国語の読解力を高める具体的、実践的なテキストがある。

『国語の「読み解き」トレーニング』





国語の読解力を高めたいと悩んでいる方は、
一度、手に取ってみる価値はあると思います。
中学受験算数の主な軸は、

・文章題(割合・速さ)
・図形

です。
それらの複合問題もよく出題されます。
そこまで理解が進めば、力が付いてきている証拠。

もちろん、前提として、計算力が必要です。

しかし、入試問題ではあと2つ、別の軸があります。

・規則性
・場合の数

です。

規則性は、数の性質としてとらえられます。
図形をつかった規則性の問題としても出題されます。
ただ、規則性の基本は「表」にすることです。
「表」にしてしまえば、ほぼ解けます。

問題は、場合の数です。
これは、複合問題にはなりにくいもの。
それでいて、場合の数の中に、たくさんのパターンがある(ように見える)のが
苦手とする人には苦手となる所以です。

そんな人にお薦めなのは、こちら!



パターン分けしてあるので、結構わかりやすいですよ!
カード学習は、触覚の発達している小学生には必須です。
そして、その後も触覚が強く残っている人にとっては、
中学・高校はもちろん、大学生、社会人になっても効果的な学習法です。

中学受験用の算数教材でカード学習がありました。
図形のパターンを認識するためのものです。

図形認識力は、「描く」ことで一番発達していきますが、
カード学習によって、「触り」ながら「観る」ことも、
とても効果的な学習方法です。
頭で、図形を描くのがポイント!

そして、ランダムに取り組めるのも、カード学習ならではです。



SAPIX教材は優秀なものが多い。
よく練られて作られているのがわかります。

その中で、塾生用として作られていた『コアプラス』が一般用で発売されました。
理科・社会の基本用語を覚えるには、必須の形式。
(基礎だけでなく、結構細かいところまで入っていますね。
それでも、それ以前のものより項目が減っています)

理科はまずまず。
社会は、・・・?!

それでも紹介するのは、
中学受験に関係する人には一見の価値ありと思うから。

どうぞ!




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男性
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まなびコーチ
趣味:
まらそん
自己紹介:
【my価値】冒険する、創る、影響する、感動する、極める、遊ぶ、学ぶ、考える、試みる、発想する、挑戦する、穏やかな、プロフェッショナル、静けさ
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